虫と共に去りぬ

虫や金魚を中心に、生きものたちと歩む日々

自分と対話したい

何事も初めは苦しいもの。

でもその苦しさで死にたくなる。

消えてしまいたいと言う気持ちが、

その苦しみの先で成長したり

どんな幸せを掴めるかを想像して

頑張ろうとする気力を凌駕していたら

それはただの消耗戦な気がする

 

ひとには向き不向きがあるらしい。

自分が楽にできていることが

なおかつ人の役に立っていたら

それがあなたに向いている仕事だと

誰かが言っていたけど

それはあまりに努力だとか苦労が足りなくて

罰当たりな選択に思えてしまう。

そんなことないのかもしれないけど、

それも気持ちが休まらない。

 

修行だと思って苦しんだ先に

結果がついてくるとは限らない。

やらないよりはやったほうがいい、

経験を積んだほうがいい、とみんな言うけど

その苦しみで消耗したものが

後から必ず帰ってくるとも限らないわけで

 

 

気遣い

迷ってらっしゃるからちょっと行ってあげて、とか、話題にしている商品について一言ご説明するとか。

「これ面白いですよ!」という感覚が柔らかく伝わる。

納得頂いてから買っていただきたい、買って良かったと思っていただきたい、という気遣いが通底してる

 

現場のモノ、コト、ヒトをよく知っていなければできないことだけど、真似していきたい。

 

セブンカードプラスから電子マネーnanacoへのチャージ上限とチャージ枠の復活時期について

◯前提

・チャージ元のクレジットカードは「セブンカードプラス」

・チャージ先は、iPhonenanacoアプリ(の中の電子マネーnanaco

 

◯チャージ上限

・1日に「3万」まで

・1ヶ月間で「20万」まで

・1枚の電子マネーnanacoカードにつき「5万」まで

 

◯チャージ枠の復活時期

・「チャージした翌月同日+1日」でチャージ金額枠は復活する

例1)

8/1にアプリで3万チャージした場合。

→翌月同日の9/1に+1日した【9/2】に再び3万円分のチャージが可能になる。

 

例2)

8/20にアプリで1000円チャージしようとして「このカード(セブンカードプラス)は現在使用できません」というエラーが出た場合。

→エラーが出た時点で【1ヶ月間で「20万」まで】のチャージ上限を超えている可能性あり。

※本当にカード情報漏れの可能性もあるのでカスタマーセンター要問い合わせ。

→セブンカード会員ページにログインし、WEB明細で1ヶ月前のチャージ履歴を確認。仮に7/20に3万チャージしていたなら、翌月同日の8/20に+1日した【8/21】に再び3万円分のチャージ枠が復活するということ。

 

PayPayカードの電話問い合わせ(有料)・オペレーターにつなぐ場合

実際に電話してオペレーターの方と話せたので備忘録

2023/08/15時点

 

paypayカード裏面に書かれている以下の番号にかけて、音声案内に従ってボタンを押すとオペレーターにつながりました。

 

ナビダイヤル(有料):0570-02-8181

・音声案内が始まるので、一番最後の「その他の問い合わせ」を選択。→確か番号は「0」をプッシュした。

・その後の案内も「その他」を選択→「4」をプッシュ

 

これでオペレーターへつながります。

君たちはどう生きるか

 

自分という存在は、途方もない輪廻の中であまりに小さく、世界の仕組みを前にあまりにも無力である。
そのくせ、自力ではどうしようもない出来事に対して、君たちは日々動揺し悲しみ怒っている。世の中に飛び交う悪意に反発し、既に失ったものを諦め悪く追いかけている。”次こそは上手くやろう”と、健気な努力を続けている。

 

この愛おしい命が、君たちである。

 

時に火花のように興奮し夢をみて、またある時は傷を負い誰かを恨み、ひとり風に吹かれているような、そういう生々しさの積み重ねが、君たちの輪郭、その一辺を作っていく。

…少し言い直そう。君たちの輪郭とは、それらを積み重ねていくことでのみ、君自身の前に立ち現れるのである。

 

鳥は、境界を超えていく。
君たちは、境界を見据える者の針のような視線に晒され自分の弱さに震えながらも、時に彼らの視座を借りて、迷路の如く入り組む〈今〉を進んで行かなければならない。自分で進むしか、道はない。

そんなことできるだろうかと、不安に思う。

しかし、真人はあのひと夏を通して、不意に飛び込んできた悪意や自らの内で湧き出る恐怖を、苦闘の末に受け止め、飼い慣らした。

たかがアニメーションの物語。

しかし、アニメーションも鳥のように自由に境界を超えていくもの。それが証拠に、君たちは映画館を後にした今もなお、なんともいえない煮え切らなさを抱えてこうして物思いに耽っている。

 

これはキキの物語、パズーの物語、千尋の物語ではなかった。

真人の物語でありながら、徹底的にあなたのための物語だ。過去作のオマージュの数々は、これまでのジブリ作品に目を輝かせてきたあなたの目を通して初めて煌めきだす。監督の総決算といえば味気ないが、そこにはメッセンジャーとしての監督からの愛が受け取れる。この先を生きる人々への愛が。

 

行きて帰りし物語の本当の終着点は、本を閉じた後に訪れる現実の静寂である。

アオサギは境界を超えて、今度はあなたの胸の暗がりに潜んでいる。

共に歩むか、食い殺されるかは、もう君たち次第だ。