自分と対話したい
何事も初めは苦しいもの。
でもその苦しさで死にたくなる。
消えてしまいたいと言う気持ちが、
その苦しみの先で成長したり
どんな幸せを掴めるかを想像して
頑張ろうとする気力を凌駕していたら
それはただの消耗戦な気がする
ひとには向き不向きがあるらしい。
自分が楽にできていることが
なおかつ人の役に立っていたら
それがあなたに向いている仕事だと
誰かが言っていたけど
それはあまりに努力だとか苦労が足りなくて
罰当たりな選択に思えてしまう。
そんなことないのかもしれないけど、
それも気持ちが休まらない。
修行だと思って苦しんだ先に
結果がついてくるとは限らない。
やらないよりはやったほうがいい、
経験を積んだほうがいい、とみんな言うけど
その苦しみで消耗したものが
後から必ず帰ってくるとも限らないわけで