虫と共に去りぬ

虫や金魚を中心に、生きものたちと歩む日々

地図画像を作る

道路部分を曲線ツールで作成したら、その線(パス)を

オブジェクト>パス>パスのアウトライン でアウトライン化

パスファインダーの形状モード「合体」を選択して「複合パス」状態にする

地図の背景になるオブジェクトが道路オブジェクトの下に来ていることを確認。

(前提として、作るのが道路部分が透明で街のブロック部分に色がついてるタイプの地図)

パスファインダーの形状モード「合体」を選択して「前面オブジェクトで型抜き」を実行

これで道路部分が抜けた地図のベースができる

 

 

〈2022/06/13追記〉

例えば線路などの「波線」を作成した場合、いつも通りに

オブジェクト>パス>パスのアウトライン でアウトライン化

してしまうと、ただの線になってしまう。

解決策は

オブジェクト>透明部分の分割・結合を選択

・「ラスタライズとベクトルのバランス」設定を「100」にする

・「すべての文字をアウトラインに変換」を選択

・「すべての線をアウトラインに変換」を選択

 

これで波線部分もアウトライン化できる