2015年 就職
たった今、睡眠導入剤を飲んで眠る準備完了。
薬が効いてくるまでつらつらするつもり。
そろそろ自分に何があったのか、自分にわかる様に整理していきたい。
2015年にメディア系の仕事に就いて、
バイトもしたことのない新社会人は、
当たり前の様にてんやわんやしながら初めての引越しと一人暮らし、
仕事に人付き合い、飲み会やら会社の集まりの幹事、先輩たちと休日の遊びに出かけ、送別会で無理矢理カラオケで歌を歌い、歌ったら歌ったで笑われ、
異様なテンションで上司を送り出そうと躍起になっている先輩たちの姿と
「こういうノリもできたほうがいいよ」と
ごくごく自然にありがたいアドバイスを送ってしまう先輩の感覚に、
とてつもない違和感と憐れみと不安と、若干の恐怖が頭に刻まれながら、
なんやかんや家と会社を往復していました。
時系列はズレるけど、
最初に割り当てられたのは総勢15名くらいのチームで行う撮影の仕事。
私はその現場での撮影を提案した「発案者」であり「現場監督(経験値0)」というポジ。
スタッフにはベテランのカメラマンに、私と同じ部署の上司が私のサポートとして
ついて来てくれた。あとは、実際にカメラの前で演じる女性の演者さんが一人。とは言っても外部の方ではなく社内の人である。
現場に来る前までの大量の下準備やリサーチ、書類作りは、世話役の先輩がアレコレ教えてくれていたのでなんとかうまく行っていた気がする。
問題だったのは、、、、、と書き出したいところだけど
薬で頭がモヤってきたので何の導入にもなってないこの辺りで一旦おしまい。
また書く。
おやすみ。