2023年読んだ本・7月
【7月】
▼「「池の水」抜くのは誰のため?暴走する生き物愛」小坪遊
読もう読もうとしてやっと読めた。ここから知識を深めていきたい。
Apple payのnanacoに現金でチャージする方法
Apple payのnanacoに現金6万円を2日かけてチャージしたメモ。
〈前提環境〉
①iPhone11
②nanacoアプリ DL済み
→アプリ内でnanacoカードを2枚新規作成済み。
※nanacoは「1枚目」「2枚目」とそれぞれ名称変更してある。
※クレジットカード登録等は無し。
③Walletアプリ
→Walletアプリに②のnanacoカード2枚を登録済み
〈セブンイレブンでやること1日目〉
・「現金でnanacoにチャージします」と店員さんに伝える
・レジのタッチ画面でチャージ金額3万円を指定し、[OK]ボタン押す。
・指定した金額分の現金を自動レジに入れて、[OK]ボタン押す。
==↓ここからスマホを使う↓==
・Walletアプリを開き「1枚目」と名付けておいたnanacoカードを選択。
※Walletアプリ上ではnanacoカードの名称は表示されないので、分かりにくければまずはWalletに1枚だけnanacoを登録しておくのが良いかもしれない。
・レジの読み取り機(リーダー)へスマホをかざす。
・ヒュイヒュイ♪(?)と音がしたらチャージ完了。
一日あたりの現金チャージ上限が3万円らしいので1日目はこれで終了。
〈セブンイレブンでやること2日目〉
・「現金でnanacoにチャージします」と店員さんに伝える
・レジのタッチ画面でチャージ金額2万円を指定し、[OK]ボタン押す。
→3万ではなく2万の理由は、nanacoカード1枚あたりのチャージ上限(満額)が5万円のため。既に1日目に3万円チャージ済みなので、あと2まんで1枚目のnanacoカードは5万の上限に達する。
・指定した金額分の現金を自動レジに入れて、[OK]ボタン押す。
==↓ここからスマホを使う↓==
(1日目と同じ。)
・後は「2枚目」のnanacoカードに残りの1万円をチャージすれば、2枚のカードで合計6万円のチャージが完了することになる。
レジでチャージ金額を支払ったあと、Walletアプリで「2枚目」のカードを選択してからレジの読み取り機にかざせばOK。
終わり
Canonのトナープリンターのドライバ設定について
Canonのスモールオフィス向けトナー複合機【Satera MF654Cdw】の印刷が異様に遅かったがサポートセンターに連絡したら解決したので備忘録。
〈設置・使用環境〉
・基本的にトナープリンターとMacbook Pro(OS Monterey )間での印刷。
・プリンタートPCは無線通信(Wifi)。
・プリンター側でのWifi受信強度は「普通」だった。
〈不具合〉
・印刷速度が異常に遅い。1枚あたり3分〜10分ほど。
〈原因〉
・Macbook側のプリンタ設定で、ドライバーの種類を「Air print」にしていた。(つまりにCanonの適正ドライバーをPCにDLしていたにも関わらず、これまでCanonのドライバーを一切を使えていなかった)
〈解決策〉
・Macbook側のプリンタ設定で、ドライバーの種類をCanonの適正ドライバーにする。
〈手順〉
Macbook側:
・画面左上のりんごマーク>システム環境設定>プリンタとスキャナ
>左側のプリンタ一覧からCanon MF650C Seriesをクリックして選択状態にする。
>右側の真ん中「場所:種類:状況」の「種類」欄がAir printになっていないか確認する。
>もしAir printの表示があれば、左側のマイナスボタンで当該プリンタを一旦削除する。
>プラスボタンを選択して、当該プリンターを新規追加する。選択画面が出るので「Canon MF650C Series (種類 Bonjourマルチファンクション)」を選択。
>ドライバ欄をクリックして「ソフトウェアを選択」に進む
>フィルタの検索ボックスで「654」(プリンターの品番)を入力
>「Canon LBP652C/654C JP」を選択。これが当該プリンタの適正ドライバー!
>追加を押す。最後に「プリンタとスキャナ」画面で、当該プリンタが追加され、右側中央「種類」欄に正しく「Canon LBP652C/654C JP」が表示されていることを確認する。
〈結果〉
・印刷速度は1枚20秒以内に改善。
終わり
2023年 読んだ本5月・6月
【5月】
▼「秘密」東野圭吾(2001)
人の「優しさ」は、見ようとしなければ見ることができないし、気付こうとしなければ、形を持てないもの。そこに潜む愛情が深く、大きなものであればあるほど。
その意味で「優しさ」は他者を介して初めて存在できるもので、たった一人では相対的な「優しさ」は生まれない。だからもしあなたが「優しい人」だと今までに言われたことがあるなら、そこには”あなたが思う以上にあなたのことを見ていた人がいた”ということなのだろう。
ラストシーン、ある女性の後戻りできない選択に向かう覚悟も苦悩も、たどって行けば主人公への圧倒的な優しさの上にあると気づく。しかしそれらを秘めたまま、彼女は主人公からも、そして読者からも、作品冒頭から共有していたはずの「秘密」をすべて掻っ攫って行ってしまった。その爽快感と置いていかれる寂しさと。
ただそうした彼女の「優しさ」を感じたのはあくまで主人公であり、彼女の「秘密」が嘘か真実かは、主人公が彼女の愛ある"企み"を想起した時点ですでに問題ではないように思う。主人公が「彼女はそういう(ことができる)人だ」という答えに辿り着けたことが、結局は主人公なりの「優しさ」で、愛だったように感じる。
読了後に「秘密」という文字に清々しさを感じさせられた。
【6月】
▼「カイン 〜自分の「弱さ」に悩むきみへ〜」中嶋義道
▼「ブランディング2.0 感性工学で実践する繁盛医院に変えるブランドの作り方」小山雅明
古本屋で見つけて。気づきがあった。
Photoshopで背景を伸ばす方法
〈前提〉
写真上部の背景を伸ばしたい場合
背景伸ばしたい写真をフォトショで開く
>[上部メニュー] イメージ>カンバスサイズ
>縦のピクセルを任意の値だけ増やす>OK
>写真の上下に余白ができるので写真を移動させてカンバスと下揃えにする
(写真上部に余白がある状態にする。)
>範囲選択で余白部分を囲む(写真に被っても大丈夫)
>[上部メニュー] 編集(写真のレイヤーを選択した状態で)
>コンテンツに応じた塗りつぶし
>プレビュー画面が立ち上がるので生成画像を確認してOK
※生成された背景画像は元の写真とは別のレイヤーなので、使い勝手によって⌘+Eでレイヤーを結合して一枚の画像にする。
終わり